2AM3|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
我が国の成人病で減少している疾患はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
出題当時の「成人病」(現在の生活習慣病)の動向を問う問題です。死因統計の推移で、増加している疾患と減少している疾患を分けて整理します。
解説
脳血管疾患は、かつてわが国の死因の第1位を占めていましたが、高血圧の管理や減塩の普及、脳卒中対策の進展によって、昭和40年代をピークに死亡率が大きく低下しました。これに対して悪性新生物と心疾患は人口の高齢化を背景に増加を続け、糖尿病も食生活の変化により患者数が増えています。したがって減少している疾患は脳血管疾患です。
選択肢の確認
- 1.脳血管疾患:正しい。高血圧管理や減塩の普及により死亡率が大きく低下しました。
- 2.心疾患:誤り。高齢化に伴い増加しています。
- 3.悪性新生物:誤り。死因の第1位となり増加を続けています。
- 4.糖尿病:誤り。生活習慣の変化により患者数が増加しています。
覚えるポイント
- 脳血管疾患の死亡率低下には、高血圧対策と減塩の普及が大きく寄与した。
- 悪性新生物と心疾患は高齢化を背景に増加傾向にある。