2AM56|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
二点弁別閾の最も小さい部位はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
皮膚感覚の空間分解能を示す二点弁別閾と、受容器密度の関係を問う問題です。
解説
二点弁別閾は、皮膚上の二つの刺激を二点として識別できる最小距離です。指先は触覚受容器の密度が高く、受容野が小さく、大脳皮質で占める領域も大きいため、二点弁別閾が最も小さくなります。
上腕、背中、下腿では受容器密度が比較的低く、受容野が大きいため、二点を区別するにはより大きな距離が必要です。施術時の触診精度も、施術者の指腹の豊富な感覚受容器に支えられています。
選択肢の確認
- 1.指先(正答):正しい。指先は受容器密度が高く、二点弁別閾が小さい部位です。
- 2.上腕:誤り。上腕は指先より感覚受容器密度が低く、閾値が大きいです。
- 3.背中:誤り。背中は二点弁別閾が大きい部位です。
- 4.下腿:誤り。下腿も指先より閾値が大きいです。
覚えるポイント
- 二点弁別閾が小さいほど識別能力が高い。
- 指先・口唇は閾値が小さい。
- 背部は閾値が大きい。