2AM60|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
病態について正しい組合せはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
代表的な病態と、そこで起こる組織変化・代謝異常を対応させる問題です。
解説
心筋梗塞は冠動脈の閉塞により心筋が強い虚血に陥り、心筋細胞が不可逆的に死ぬ病態です。病理学的には凝固壊死を生じるため、「心筋梗塞―壊死」が正しい組合せです。
溶血では赤血球内ヘモグロビンが分解され、主に非抱合型である間接ビリルビンが増えます。胆石の主成分はコレステロールやビリルビン系色素などで、尿酸は主に尿路結石に関係します。脂肪肝は肝細胞内への脂肪蓄積であり、萎縮ではありません。
選択肢の確認
- 1.溶血 - 直接ビリルビン:誤り。溶血では主に間接ビリルビンが増加します。
- 2.胆石 - 尿酸:誤り。胆石は主にコレステロール石や色素石で、尿酸は典型的な胆石成分ではありません。
- 3.心筋梗塞 - 壊死(正答):正しい。心筋梗塞では虚血により心筋の壊死が起こります。
- 4.脂肪肝 - 萎縮:誤り。脂肪肝は肝細胞内への脂肪蓄積で、萎縮ではありません。
覚えるポイント
- 心筋梗塞は心筋の虚血性壊死。
- 溶血では間接ビリルビンが増える。
- 脂肪肝は脂肪変性・脂肪蓄積。