2AM61|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
化膿性炎はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
炎症を滲出物や組織反応の特徴から分類し、膿を形成する化膿性炎を選ぶ問題です。
解説
ひょう疽は、手指や足趾の組織に細菌感染が起こり、好中球を主体とする膿が形成される化膿性炎です。発赤、腫脹、熱感、拍動性疼痛を伴うことがあり、深部へ進展すると腱鞘、骨、関節へ感染が広がるため、施術対象ではなく速やかな医療評価が必要です。
結核は肉芽腫性の特異性炎、ジフテリアは咽頭などに偽膜を形成する線維素性炎、関節リウマチは自己免疫機序による慢性炎症性疾患です。
選択肢の確認
- 1.結核:誤り。結核は類上皮細胞肉芽腫や乾酪壊死を特徴とする特異性炎です。
- 2.ジフテリア:誤り。ジフテリアでは偽膜形成を伴う線維素性炎がみられます。
- 3.ひょう疽(正答):正しい。ひょう疽は細菌感染によって膿を形成する化膿性炎です。
- 4.関節リウマチ:誤り。関節リウマチは自己免疫機序による慢性の滑膜炎です。
覚えるポイント
- 化膿性炎は好中球と膿が中心。
- ひょう疽は指趾の化膿性感染。
- 感染・膿瘍が疑われる部位へ施術しない。