2AM65|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
臓器と触診部位との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
腹部臓器の位置と、診察で確認する体表部位を対応させる問題です。
解説
虫垂は盲腸から起こり、通常は右下腹部に位置します。虫垂炎では右下腹部、特にマックバーネー点周辺に圧痛がみられることがあります。したがって「虫垂―右下腹部」が正しい組合せです。
肝臓は主に右季肋部、脾臓は左季肋部、膵臓は上腹部の深部にあります。急な腹痛、筋性防御、反跳痛、発熱、嘔吐などがある場合は腹部への施術を行わず、緊急性を考えて医療機関への受診を優先します。
選択肢の確認
- 1.肝臓 - 左季肋部:誤り。肝臓は主に右季肋部から心窩部に位置します。
- 2.脾臓 - 左下腹部:誤り。脾臓は左下腹部ではなく左季肋部に位置します。
- 3.虫垂 - 右下腹部(正答):正しい。虫垂は通常、右下腹部で診察されます。
- 4.膵臓 - 右側腹部:誤り。膵臓は主に心窩部から左上腹部の後腹膜側に位置します。
覚えるポイント
- 肝臓は右季肋部、脾臓は左季肋部。
- 虫垂は右下腹部。
- 急性腹症の徴候があれば腹部施術を避ける。