2AM66|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午前(科目未分類)
血圧について正しい記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
血圧測定の触診法と聴診法の違いを問う問題です。
解説
触診法では、カフを加圧して末梢動脈の拍動を消失させ、減圧時に拍動が再び触れる圧から収縮期血圧を推定します。拍動の触れ方だけでは拡張期血圧を判断できないため、正答は「触診法では最低血圧はわからない」です。
聴診法ではコロトコフ音の出現を収縮期血圧、消失を拡張期血圧の目安とします。血圧には日内変動があり、体位、運動、精神緊張、食事、薬剤などでも変化します。
選択肢の確認
- 1.触診法では最低血圧はわからない。(正答):正しい。触診法で推定できるのは主に収縮期血圧で、拡張期血圧は分かりません。
- 2.収縮期血圧と最低血圧とは同じである。:誤り。収縮期血圧は最高血圧、最低血圧は拡張期血圧で、同じではありません。
- 3.個人の血圧は一日中一定である。:誤り。血圧は一日の中でも変動します。
- 4.拡張期血圧は血管が最も拡張した時の血圧である。:誤り。拡張期血圧は心室拡張期の動脈圧で、血管が最も拡張した時という定義ではありません。
覚えるポイント
- 触診法は収縮期血圧のみを推定する。
- 聴診法ではコロトコフ音を利用する。
- 血圧には日内変動がある。