2PM125|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
手技について誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
あん摩・マッサージ・指圧に固有の手技と、複数操作を組み合わせた複合手技を区別する問題です。擦過軽擦がどの体系の手技かが決め手です。
解説
擦過軽擦は、手掌や指腹などで皮膚表面を比較的速く軽擦するマッサージの手技として整理され、あん摩の按撫法の一種ではありません。したがって選択肢3が誤りです。
曲手は、手を弯曲させて叩打・振せんなどを組み合わせる複合的な操作です。按捏法、すなわち強擦法は、按撫法の滑らせる作用と揉捏法の組織を動かす作用を組み合わせます。指圧には通常圧法のほか、吸圧法、衝圧法、緩圧法などが分類されます。
選択肢の確認
- 1.曲手は叩打法や振せん法などの複合手技である。:正しい。曲手は叩打や振せんなどを組み合わせた複合手技として扱われます。
- 2.按捏法(強擦法)は按撫法(軽擦法)と揉捏法との複合手技である。:正しい。按捏法は按撫法と揉捏法の要素を併せもつ強擦法です。
- 3.擦過軽擦はあん摩の按撫法(軽擦法)の一種である。(正答):誤り。擦過軽擦はマッサージの軽擦法に分類され、あん摩の按撫法の一種ではありません。
- 4.指圧には吸圧法、衝圧法などの手技がある。:正しい。指圧の手技には吸圧法や衝圧法などがあります。
覚えるポイント
- 擦過軽擦はマッサージの手技。
- 按捏法は按撫法と揉捏法の複合。
- 曲手は叩打・振せんなどの複合手技。