2PM82|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
痛風について誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
痛風の原因となる尿酸代謝異常と、典型的な関節症状・合併症を確認する問題です。尿酸値が上がる病態であることを押さえます。
解説
痛風は高尿酸血症を背景に、尿酸塩結晶が関節内へ沈着して急性炎症を起こす疾患です。典型的には第1中足趾節関節、すなわち足の母指の付け根に激痛、発赤、腫脹、熱感が現れます。
尿酸は低下するのではなく上昇するため、選択肢1が誤りです。尿酸塩は尿路にも析出し、尿路結石の原因となります。急性発作時の強い揉捏や圧迫は疼痛と炎症を悪化させ得るため避け、医療管理を優先します。
選択肢の確認
- 1.尿酸の低下(正答):誤り。痛風では一般に血清尿酸値が上昇します。
- 2.足の母指の痛み:正しい。足の母指の付け根に起こる急性関節炎は典型的な痛風発作です。
- 3.炎症反応:正しい。尿酸塩結晶に対する強い炎症反応が起こります。
- 4.尿路結石:正しい。尿酸結石による尿路結石を合併することがあります。
覚えるポイント
- 痛風は高尿酸血症が背景。
- 好発部位は第1中足趾節関節。
- 急性炎症部への強刺激は避ける。