2PM83|第2回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第2回午後(科目未分類)
内分泌疾患と症状とについて誤っている組合せはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
代表的な内分泌疾患と特徴的な症状を対応させる問題です。甲状腺機能亢進と低下を逆に覚えないことが鍵です。
解説
バセドウ病は甲状腺機能亢進症で、代謝亢進、頻脈、発汗、体重減少などに加え、眼球突出がみられることがあります。一方、粘液水腫は高度の甲状腺機能低下でみられ、活動性低下、無気力、寒がり、徐脈などが特徴です。したがって「粘液水腫―活動性の亢進」が誤りです。
尿崩症では抗利尿ホルモンの分泌または作用が不足し、大量の希釈尿による多尿・多飲が起こります。アジソン病では副腎皮質機能低下によりACTHが増え、皮膚・粘膜の色素沈着がみられます。
選択肢の確認
- 1.バセドウ病 - 眼球突出:正しい。バセドウ病では特徴的な眼症状として眼球突出がみられることがあります。
- 2.粘液水腫 - 活動性の亢進(正答):誤り。粘液水腫は甲状腺機能低下に伴い、活動性は低下します。
- 3.尿崩症 - 多飲:正しい。尿崩症では多尿による強い口渇と多飲が起こります。
- 4.アジソン病 - 色素沈着:正しい。アジソン病では皮膚や口腔粘膜の色素沈着がみられます。
覚えるポイント
- バセドウ病は甲状腺機能亢進、粘液水腫は機能低下。
- 尿崩症は多尿・多飲。
- アジソン病は色素沈着が特徴。