30AM77|第30回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第30回午前(科目未分類)
次の文で示す症例について、問題77、問題78の問いに答えよ。 「18歳の女子。バスケットボール中、ジャンプしたときに相手と接触してバランスを崩し、着地時に右下腿外旋、膝関節外反が強制され受傷した。」 膝関節の診察所見で正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
着地時に膝が外反し下腿が外旋して受傷した症例です。損傷部位を考えます。
解説
この受傷機転は前十字靱帯の損傷を起こしやすく、ラックマンテストが陽性となります。したがって正しい記述は3です。
受傷後は腫脹と痛みで可動域が制限され、外反が強制されたことから外反動揺性が問題となり、サギングサインは後十字靱帯損傷の所見です。
急性期の腫脹が強い時期には患部への強い刺激を避け、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.可動域は正常である。:誤り。制限されます。
- 2.内反動揺性が認められる。:誤り。外反動揺性が問題となります。
- 3.ラックマンテスト陽性である。:正しい記述で、これが答えです。
- 4.サギングサイン陽性である。:誤り。後十字靱帯損傷の所見です。
覚えるポイント
- 前十字靱帯損傷は非接触の受傷でも起こる。
- 受傷時に断裂音を自覚することがある。
- 関節血症を伴う。