31AM76|第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午前(科目未分類)
次の文で示す症例について、問題75、問題76の問いに答えよ。 「25歳の男性。重い物を持とうとしたときに、急に腰痛が出現し左下腿外側のしびれと左足関節の背屈力の低下がみられた。」 運動療法で強化すべき筋はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
前問と同じ症例で、再発の予防に向けて強化すべき筋を考える問題です。
解説
腹横筋は腹圧を高めて体幹を安定させる働きをもち、腰椎への負担を減らすため、運動療法で強化すべき筋として適切です。したがって答えは2です。
大腿四頭筋は膝、僧帽筋は肩甲帯、腓腹筋は足関節に働きます。
痛みが強い時期には無理をせず、状態に応じて進めます。
選択肢の確認
- 1.大腿四頭筋:誤り。膝に働く筋です。
- 2.腹横筋:正しい。体幹を安定させ、これが答えです。
- 3.僧帽筋:誤り。肩甲帯の筋です。
- 4.腓腹筋:誤り。足関節に働く筋です。
覚えるポイント
- 体幹深部の筋が腰椎を安定させる。
- 多裂筋や横隔膜も体幹の安定に関わる。
- 持ち上げる動作は膝を使って行う。