31PM122|第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午後(科目未分類)
次の文で示す症例で、罹患筋として最も適切なのはどれか。 「40歳の男性。草野球で投手をしているが、加速期に肩関節前面に痛みがあり全力投球ができない。肩関節のエックス線検査は異常なし。ストレッチテスト、スピードテストともに陽性。」
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
投球の加速期に肩前面が痛む症例です。二つの検査の陽性が決め手です。
解説
スピードテストとストレッチテストは、いずれも上腕二頭筋長頭腱の障害を調べる検査です。両者が陽性で肩の前面に痛みがあることから、罹患筋は上腕二頭筋で答えは3です。
棘上筋は肩峰下、烏口腕筋は烏口突起から上腕、上腕三頭筋は肘の伸展に働きます。
選択肢の確認
- 1.棘上筋:誤り。これらの検査の対象ではありません。
- 2.烏口腕筋:誤り。これらの検査の対象ではありません。
- 3.上腕二頭筋:正しい。罹患筋で、これが答えです。
- 4.上腕三頭筋:誤り。肘の伸展に働きます。
覚えるポイント
- 上腕二頭筋長頭腱は結節間溝を通る。
- ヤーガソンテストでも評価する。
- 投球動作で負担がかかる。