31PM129|第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午後(科目未分類)
次の文で示す病証の治療方針として最も適切なのはどれか。 「29歳の女性。出産してから頭痛に悩まされるようになった。我慢できる程度の痛みだが、育児で疲れると症状は強くなる。舌質は淡、舌苔は薄白、脈は細弱を認める。」
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
出産後に始まり疲労で悪化する頭痛の症例です。舌質淡と脈細弱が決め手です。
解説
出産による消耗と育児の疲れで気血が不足し、頭部が養われずに起こる頭痛と考えられます。我慢できる程度で疲れると悪化する点も虚証の特徴であり、治療方針は気血を養うことで答えは2です。
突然の激しい頭痛や発熱を伴う頭痛では、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.陰液を補う。:誤り。熱の所見がありません。
- 2.気血を養う。:正しい。この病証の方針で、これが答えです。
- 3.寒邪を散らす。:誤り。外邪の所見がありません。
- 4.肝火を鎮める。:誤り。実熱への方針です。
覚えるポイント
- 虚証の痛みは持続性で喜按。
- 舌質淡と脈細弱は気血の不足。
- 出産後は気血を消耗しやすい。