31PM140|第31回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第31回午後(科目未分類)
次の文で示す症例について、問題139、問題140の問いに答えよ。 「15歳の女子。主訴は倦怠感。最近、無気力で食欲がなく痩せた。少し動くと息切れがするが胸痛はない。朝起きるのがつらく、立ちくらみもする。脈は弱を認める。」 病証として最も適切なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
前問と同じ症例で、東洋医学的な病証を判断する問題です。
解説
食欲不振と痩せ、倦怠感、無気力、動くと息切れするのは脾気の不足を示します。脈が弱いこともあわせて脾気虚と考えられ、答えは3です。
肝血虚は目の症状、心陰虚は熱の症状、腎精不足は発育や生殖の問題と関わります。
選択肢の確認
- 1.肝血虚:誤り。目の症状が中心となります。
- 2.心陰虚:誤り。熱の所見がありません。
- 3.脾気虚:正しい。この病証にあたり、これが答えです。
- 4.腎精不足:誤り。この症状とは合いません。
覚えるポイント
- 脾は運化を主り気血を生む源。
- 脾気虚では食欲不振と倦怠感。
- 脾は後天の本と呼ばれる。