33AM36|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
基礎医学病理学腫瘍・組織型
良性腫瘍の特徴として正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、良性腫瘍と悪性腫瘍の違いを確認します。
腫瘍では、発育速度、異型度、浸潤、転移、再発しやすさを比較して覚えることが重要です。
解説
良性腫瘍は、一般に発育がゆっくりで、周囲組織との境界が比較的明瞭です。異型度は低く、浸潤や転移を起こしにくいことが特徴です。
一方、悪性腫瘍では異型度が高く、発育が速く、浸潤や転移、再発を起こしやすくなります。出血や壊死を伴うこともあります。
ひっかけポイント
良性腫瘍は「発育が緩徐」「境界明瞭」「転移しにくい」、悪性腫瘍は「異型度が高い」「浸潤・転移」と整理します。
選択肢の確認
1.異型度が高い。
誤り。
異型度が高いのは悪性腫瘍の特徴です。良性腫瘍では一般に異型度は低いです。
2.出血壊死を伴う。
誤り。
出血壊死は悪性腫瘍でみられやすい所見です。良性腫瘍の代表的特徴ではありません。
3.発育が緩徐である。
正しい。
良性腫瘍は一般に発育がゆっくりです。悪性腫瘍と比較するうえで重要な特徴です。
4.再発を起こしやすい。
誤り。
再発を起こしやすいのは悪性腫瘍で問題になりやすい特徴です。良性腫瘍では完全に切除できれば再発しにくいことが多いです。
覚えるポイント
- 良性腫瘍は発育が緩徐です。
- 悪性腫瘍は異型度が高く、浸潤や転移を起こしやすいです。
- 出血壊死や再発しやすさは悪性腫瘍で重要です。