34AM70|第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
リハビリテーション・生活支援リハビリテーション総論ADL・介護・意識評価
JCSで痛み刺激に反応しない意識レベルはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、JCSの意識レベル評価を確認します。
JCS 300は、痛み刺激に対しても反応しない最重度の意識障害です。
解説
JCSはJapan Coma Scaleの略で、日本でよく用いられる意識レベル評価です。
大きく、1桁、2桁、3桁に分かれます。
- 1桁:刺激しないでも覚醒している
- 2桁:刺激すると覚醒する
- 3桁:刺激しても覚醒しない
3桁の中でも、JCS 100は痛み刺激に対して払いのけるような動きがある状態、JCS 200は痛み刺激で少し手足を動かしたり顔をしかめたりする状態、JCS 300は痛み刺激に反応しない状態です。
ひっかけポイント
JCSは数字が大きいほど意識障害が重いです。痛み刺激に反応しないのは300です。
選択肢の確認
1.1
誤り。
JCS 1は刺激しないでも覚醒しているが、意識がはっきりしない状態です。痛み刺激に反応しない状態ではありません。
2.10
誤り。
JCS 10は通常の呼びかけで容易に開眼する状態です。痛み刺激に反応しない状態ではありません。
3.30
誤り。
JCS 30は痛み刺激を加えつつ呼びかけを繰り返すと、かろうじて開眼する状態です。痛み刺激に反応しない状態ではありません。
4.300
正しい。
JCS 300は痛み刺激に反応しない状態です。最重度の意識障害として扱います。
覚えるポイント
- JCSは数字が大きいほど意識障害が重いです。
- 1桁は刺激なしで覚醒、2桁は刺激で覚醒、3桁は刺激しても覚醒しない状態です。
- 痛み刺激に反応しないのはJCS 300です。