3AM16|第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
平滑筋からなるのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
筋組織を、骨格筋・心筋・平滑筋に分類する問題です。括約筋という名称だけで判断せず、随意性と組織型を確認します。
解説
幽門括約筋は胃の出口である幽門を取り囲む輪状の平滑筋で、胃内容物が十二指腸へ送られる量を調節します。自律神経や消化管の局所的な調節を受ける不随意筋です。
口輪筋、咽頭収縮筋、外肛門括約筋は横紋をもつ骨格筋です。特に内肛門括約筋は平滑筋、外肛門括約筋は骨格筋という対比が頻出です。
選択肢の確認
- 1.口輪筋:誤り。口輪筋は表情筋に属する骨格筋で、顔面神経に支配されます。
- 2.咽頭収縮筋:誤り。咽頭収縮筋は嚥下に働く骨格筋です。
- 3.幽門括約筋(正答):正しい。幽門括約筋は消化管壁の平滑筋が厚くなったもので、不随意に働きます。
- 4.外肛門括約筋:誤り。外肛門括約筋は陰部神経などの支配を受ける骨格筋で、随意的に収縮できます。
覚えるポイント
- 幽門括約筋は平滑筋。
- 内肛門括約筋は平滑筋、外肛門括約筋は骨格筋。
- 平滑筋は不随意筋で内臓壁に多い。