3AM20|第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
上腕骨に停止する背筋はどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
背部の筋がどの骨に停止するかを問う問題です。広背筋だけが肩甲帯を越えて上腕骨まで達することを押さえます。
解説
広背筋は胸腰筋膜、下位胸椎棘突起、腸骨稜などから起こり、上腕骨の結節間溝底に停止します。肩関節の内転、内旋、伸展に働きます。
僧帽筋、肩甲挙筋、大菱形筋はいずれも主に肩甲骨へ停止し、肩甲骨の位置や運動を調節します。起始・停止を覚えるときは、筋がまたぐ関節と作用を結び付けると整理しやすくなります。
選択肢の確認
- 1.僧帽筋:誤り。僧帽筋は鎖骨外側部、肩峰、肩甲棘に停止し、上腕骨には停止しません。
- 2.広背筋(正答):正しい。広背筋は上腕骨結節間溝底に停止します。
- 3.肩甲挙筋:誤り。肩甲挙筋は肩甲骨上角から内側縁上部に停止します。
- 4.大菱形筋:誤り。大菱形筋は肩甲骨内側縁に停止します。
覚えるポイント
- 広背筋は上腕骨に停止する背筋。
- 広背筋は肩関節の内転・内旋・伸展。
- 僧帽筋・肩甲挙筋・大菱形筋は肩甲骨に停止する。