3AM25|第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
口蓋によって口腔から隔てられる腔所はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
口蓋が口腔とどの空間を隔てるかを問う位置関係の問題です。口蓋は口腔の天井であり、鼻腔の床でもあります。
解説
口蓋は前方の硬口蓋と後方の軟口蓋からなり、口腔と鼻腔を上下に隔てます。硬口蓋は上顎骨口蓋突起と口蓋骨水平板で形成され、軟口蓋は筋と結合組織を主体とします。
嚥下時には軟口蓋が挙上し、食塊が鼻腔へ逆流するのを防ぎます。口腔、鼻腔、咽頭のつながりを立体的に理解することが大切です。
選択肢の確認
- 1.頭蓋腔:誤り。頭蓋腔は頭蓋骨内の脳を収める空間で、口蓋によって口腔と隔てられるわけではありません。
- 2.鼻腔(正答):正しい。口蓋は口腔と鼻腔を隔てます。
- 3.咽頭腔:誤り。口腔は後方で咽頭に連続し、口蓋だけで咽頭腔から完全に隔てられません。
- 4.喉頭腔:誤り。喉頭腔は咽頭の前方下部に続く気道で、口蓋によって隔てられる空間ではありません。
覚えるポイント
- 口蓋は口腔の天井・鼻腔の床。
- 硬口蓋と軟口蓋からなる。
- 軟口蓋は嚥下時の鼻腔逆流を防ぐ。