3AM41|第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
血管運動神経の分布が最も密な血管はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
自律神経による血管径調節が最も強く働く血管を問う問題です。細動脈は末梢抵抗血管として交感神経の分布が密です。
解説
細動脈の平滑筋には交感神経性の血管運動神経が密に分布し、収縮・弛緩によって末梢血管抵抗と各組織への血流を調節します。血圧は心拍出量と末梢血管抵抗の影響を受けるため、細動脈の緊張は重要です。
毛細血管には平滑筋がなく、血管運動神経が直接密に分布する構造ではありません。大動脈は弾性血管、大静脈は容量血管としての性格が強いです。
選択肢の確認
- 1.毛細血管:誤り。毛細血管には血管平滑筋がなく、血管運動神経の直接支配は乏しいです。
- 2.細動脈(正答):正しい。細動脈は血管運動神経の分布が密な抵抗血管です。
- 3.大動脈:誤り。大動脈は弾性線維に富む弾性血管で、細動脈ほど密な調節部位ではありません。
- 4.大静脈:誤り。大静脈は多量の血液を貯留できる容量血管ですが、最も密な分布ではありません。
覚えるポイント
- 細動脈は抵抗血管。
- 交感神経で血管径が調節される。
- 毛細血管には平滑筋がない。