3AM46|第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
セクレチンが分泌を促進する消化液はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
十二指腸から分泌されるセクレチンの作用を問う問題です。胃酸を中和するため、重炭酸イオンに富む膵液の分泌を促進します。
解説
胃から酸性の内容物が十二指腸へ入ると、十二指腸粘膜のS細胞からセクレチンが分泌されます。セクレチンは膵管細胞などに作用し、重炭酸イオンに富む膵液の分泌を促します。これにより十二指腸内の酸が中和され、消化酵素が働きやすい環境になります。
膵酵素に富む膵液の分泌にはコレシストキニンも重要です。胃液の分泌は主にガストリンなど、唾液は自律神経反射によって調節されます。
選択肢の確認
- 1.膵液(正答):正しい。セクレチンは重炭酸イオンに富む膵液の分泌を促進します。
- 2.腸液:誤り。腸液は腸粘膜から分泌されますが、セクレチンの代表的標的として問われるのは膵液です。
- 3.胃液:誤り。セクレチンは胃酸分泌を促進するのではなく、むしろ抑制方向に働きます。
- 4.唾液:誤り。唾液分泌は主に自律神経反射で調節されます。
覚えるポイント
- セクレチンは十二指腸S細胞から分泌。
- 重炭酸に富む膵液を増やす。
- 目的は酸性内容物の中和。