3PM100|第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
深部感覚でないのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
体性感覚を表在感覚と深部感覚に分類する問題です。皮膚で受容する温度覚と、筋・腱・関節から得られる位置覚などを区別します。
解説
深部感覚は、筋紡錘、腱器官、関節受容器などから得られる情報で、関節の位置覚、運動覚、振動覚などを含みます。姿勢保持や協調運動に重要で、障害されると目を閉じたときに立位が不安定になることがあります。
温度覚は皮膚の温度受容器で受容される表在感覚であり、深部感覚ではありません。施術時に温度覚が低下している患者では、温罨法や冷罨法による熱傷・凍傷を防ぐため温度と皮膚状態を厳重に確認します。
選択肢の確認
- 1.温度覚(正答):正答です。温度覚は皮膚で受容する表在感覚で、深部感覚ではありません。
- 2.位置覚:誤り。位置覚は関節がどの位置にあるかを感じる深部感覚です。
- 3.運動覚:誤り。運動覚は関節や身体部位が動く方向・速度を感じる深部感覚です。
- 4.振動覚:誤り。振動覚は音叉などで検査する深部感覚です。
覚えるポイント
- 深部感覚は位置覚・運動覚・振動覚。
- 温度覚・痛覚・触覚は表在感覚。
- 温度覚低下時の温冷罨法は特に慎重に行う。