3PM109第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)

八網病証のうちで病位が臓腑にあるのを示すのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

八綱弁証の表裏・寒熱・虚実・陰陽のうち、病位を示す綱領を選ぶ問題です。病変が体表にあるか、深部・臓腑にあるかを表裏で判断します。

解説

表証は病位が皮毛、肌表、経絡など比較的浅いところにある状態を示し、悪寒、発熱、頭痛、浮脈などがみられます。裏証は病位が臓腑など体内の深部にある状態を示します。したがって臓腑病変を示すのは裏証です。

寒熱は病性、虚実は正気と邪気の盛衰、陰陽は八綱全体を総括する性質です。弁証では一つの所見だけで決めず、問診、舌、脈、全身症状を組み合わせます。

選択肢の確認

  • 1.虚証:誤り。虚証は正気の不足を示す虚実の分類で、病位そのものを表しません。
  • 2.陽証:誤り。陽証は表・熱・実などを総括する性質で、臓腑という病位を直接示しません。
  • 3.寒証:誤り。寒証は病性が寒であることを示します。
  • 4.裏証(正答):正答です。裏証は病位が体内深部、特に臓腑にあることを示します。

覚えるポイント

  • 病位は表・裏で判断する。
  • 病性は寒・熱、正邪の盛衰は虚・実。
  • 臓腑に病位があるのは裏証。
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