3PM131|第3回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
関節拘縮を正常に戻し機能の回復を図るのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
あん摩・マッサージ・指圧の一般作用を、目的から選ぶ問題です。拘縮を改善して関節機能を回復させる作用は矯正作用です。
解説
矯正作用は、関節周囲の軟部組織の短縮や癒着、筋・腱の緊張などに対し、運動法や伸展法、強擦法などを適切に用いて、関節可動域や姿勢・機能の改善を図る作用です。したがって関節拘縮を正常に近づける目的に対応します。
興奮作用は機能低下を賦活する作用、鎮静作用は疼痛や過緊張を抑える作用、誘導作用は血液・リンパの流れを促す作用です。骨性強直、急性炎症、骨折、術後制限がある場合は、拘縮だからといって強制矯正を行いません。
選択肢の確認
- 1.興奮作用:誤り。興奮作用は麻痺や機能低下した神経・筋の働きを高める目的です。
- 2.鎮静作用:誤り。鎮静作用は疼痛、けいれん、過緊張などを抑える目的です。
- 3.矯正作用(正答):正答です。矯正作用は拘縮や可動域制限を改善し、機能回復を図ります。
- 4.誘導作用:誤り。誘導作用は循環や体液の還流を促す目的です。
覚えるポイント
- 拘縮・可動域制限には矯正作用。
- 機能低下には興奮、過緊張には鎮静。
- 急性炎症や骨性制限に無理な矯正をしない。