4AM37|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
坐骨神経が通る孔はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
坐骨神経が骨盤から殿部へ出る経路を問う問題です。通常、梨状筋の下を通って大坐骨孔から出ます。
解説
坐骨神経は仙骨神経叢から起こり、通常は梨状筋下孔を通って骨盤外へ出て、大殿筋の深部から大腿後面へ下行します。人体最大の末梢神経で、脛骨神経と総腓骨神経の成分を含みます。
殿部深層には坐骨神経が走るため、放散痛やしびれを誘発するような強い深部圧迫は避けます。筋性疼痛と思っても、筋力低下、膀胱直腸障害、進行する感覚障害があれば医療評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.棘孔:誤り。棘孔は頭蓋底にあり、中硬膜動脈などが通ります。
- 2.梨状筋下孔(正答):正しい。坐骨神経は通常、梨状筋下孔を通って骨盤から殿部へ出ます。
- 3.閉鎖孔:誤り。閉鎖孔の閉鎖管には閉鎖神経・閉鎖血管が通ります。
- 4.筋裂孔:誤り。筋裂孔を通る代表的な神経は大腿神経です。
覚えるポイント
- 坐骨神経は梨状筋下孔を通る。
- 大腿神経は筋裂孔、閉鎖神経は閉鎖管。
- 殿部深層への強圧で放散痛を誘発しない。