4AM39|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
体液の酸塩基平衡の維持に重要な器官はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
体液のpHを一定範囲に保つ器官を問う問題です。腎臓は水素イオン排泄と重炭酸イオン調節を担います。
解説
腎臓は尿細管で水素イオンを排泄し、ろ過された重炭酸イオンを再吸収するとともに、新たな重炭酸イオンを生成して酸塩基平衡を維持します。作用の発現は呼吸性調節より遅いものの、長期的なpH調節に不可欠です。
肺も二酸化炭素の排出を変化させて酸塩基平衡をすばやく調節しますが、選択肢の中で最も直接的に重要なのは腎臓です。
選択肢の確認
- 1.腎臓(正答):正しい。腎臓は水素イオン排泄と重炭酸イオンの再吸収・生成によってpHを調節します。
- 2.肝臓:誤り。肝臓は代謝に重要ですが、酸塩基平衡の主要な調節器官としては腎臓を選びます。
- 3.心臓:誤り。心臓は循環を維持しますが、酸塩基を直接調節する主要器官ではありません。
- 4.甲状腺:誤り。甲状腺は代謝を調節するホルモンを分泌しますが、酸塩基平衡の主要器官ではありません。
覚えるポイント
- 腎臓はH+を排泄しHCO3-を調節する。
- 肺はCO2排出で速やかにpHを調節する。
- 腎性調節は遅いが持続的。