4AM54|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
呼吸中枢がある部位はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
呼吸の基本リズムをつくる脳幹中枢を問う問題です。延髄の呼吸中枢が生命維持に重要です。
解説
延髄には吸息・呼息に関わる神経群があり、呼吸の基本的リズム形成を担います。橋の呼吸調節中枢がこれを修飾し、血中二酸化炭素、pH、酸素濃度などの情報に応じて換気が調節されます。
大脳皮質による随意的な呼吸調節も可能ですが、意識しなくても呼吸が続くのは脳幹中枢によるためです。呼吸数の異常、努力呼吸、チアノーゼは施術前に見逃してはいけません。
選択肢の確認
- 1.延髄(正答):正しい。延髄には呼吸の基本リズムを形成する重要な中枢があります。
- 2.視床:誤り。視床は感覚情報の中継などを担い、呼吸の基本中枢ではありません。
- 3.大脳皮質:誤り。大脳皮質は随意的に呼吸を変えられますが、自動呼吸の基本中枢ではありません。
- 4.小脳:誤り。小脳は協調運動や平衡に重要で、呼吸の基本中枢ではありません。
覚えるポイント
- 呼吸の基本中枢は延髄。
- 橋は呼吸パターンを調節する。
- 呼吸異常があれば施術より全身評価を優先。