4AM55|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
体性-自律神経反射はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
感覚入力が体性神経から入り、自律神経出力によって反応する反射を見分ける問題です。皮膚温度をきっかけとする体温調節反射が該当します。
解説
体温調節反射では、皮膚などの温度受容器から体性求心性神経を通って情報が中枢へ入り、視床下部の統合を経て、発汗、皮膚血管の拡張・収縮など自律神経性の反応が起こります。このため体性―自律神経反射です。
膝蓋腱反射、眼瞼反射、腹壁反射は、感覚入力に対して骨格筋が反応する体性反射として扱います。
選択肢の確認
- 1.膝蓋腱反射:誤り。膝蓋腱反射は筋紡錘からの入力に対して大腿四頭筋が収縮する体性―体性反射です。
- 2.体温調節反射(正答):正しい。皮膚温度の体性感覚入力に対し、発汗や血管運動など自律神経反応が起こります。
- 3.眼瞼反射:誤り。眼瞼反射は三叉神経求心路と顔面神経遠心路による骨格筋反射です。
- 4.腹壁反射:誤り。腹壁反射は皮膚刺激に対して腹筋が収縮する体性反射です。
覚えるポイント
- 体性入力+自律神経出力=体性―自律神経反射。
- 体温調節では発汗・皮膚血管反応が起こる。
- 腱反射や表在反射は骨格筋が反応する。