4AM59|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
老化の徴候として誤っているのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
老化に伴う代表的な萎縮を、出題当時の基礎病理の整理に従って選ぶ問題です。公式正答では汗腺の萎縮が誤りとされています。
解説
加齢により、大脳皮質の容積減少、骨格筋量の減少、骨量の減少などがみられます。これらは老化に伴う代表的な萎縮として整理されます。
この問題では汗腺の萎縮は代表的な老化徴候として扱わないため、4が正答です。ただし実際には、加齢に伴い発汗機能や皮膚付属器にも変化が起こり得ます。古い基礎問題では、現代の詳細な知見で公式正答を変更せず、出題時の分類を優先します。
選択肢の確認
- 1.大脳皮質の萎縮:正しい老化徴候として扱います。加齢により大脳の容積や神経細胞数が減少することがあります。
- 2.骨格筋の萎縮:正しい老化徴候として扱います。サルコペニアなど、加齢による骨格筋量・筋力低下がみられます。
- 3.骨の萎縮:正しい老化徴候として扱います。加齢により骨量が減少し、骨粗しょう症の危険が高まります。
- 4.汗腺の萎縮(正答):誤りとして選びます。公式正答では汗腺萎縮を代表的な老化徴候に含めていません。
覚えるポイント
- 老化では脳・骨格筋・骨の萎縮が代表的。
- 本問は出題当時の病理学的分類を優先。
- 高齢者では皮膚・発汗機能の低下にも実際上注意する。