4AM74|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
測定部位で誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
四肢長と周径の標準的な測定点を問う問題です。大腿周径は膝関節裂隙そのものではなく、一定距離上方で測定します。
解説
四肢の長さや周径は、左右差や経時変化を評価できるよう、明確な骨指標と一定の測定条件を用います。下肢長は上前腸骨棘から内果まで、下腿周径は最大膨隆部で測るのが代表的です。
大腿周径は膝蓋骨上縁または膝関節裂隙から一定距離近位の位置で測定し、毎回同じ距離を用います。膝関節裂隙そのものでは大腿筋量を適切に反映しないため、3が誤りです。
選択肢の確認
- 1.上肢長 :肩峰と橈骨茎状突起との間:正しい組合せとして扱います。上肢長は肩峰から橈骨茎状突起までを基準に測定する方法があります。
- 2.下肢長 :上前腸骨棘と内果との間:正しい。下肢長の代表的測定は上前腸骨棘から内果までです。
- 3.大腿周径:膝関節裂隙の位置(正答):誤り。大腿周径は膝関節裂隙そのものではなく、そこから一定距離上方で測定します。
- 4.下腿周径:下腿の最大部位:正しい。下腿周径は腓腹筋の最大膨隆部で測定します。
覚えるポイント
- 周径は毎回同じ基準点・姿勢・張力で測る。
- 大腿周径は膝から一定距離上方。
- 下腿周径は最大膨隆部。
- 左右差だけでなく経時変化を記録する。