4AM73|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
検査について誤っている組合せはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
整形外科的徒手検査と、評価する病変を対応させる問題です。ラセーグテストは腰仙部神経根・坐骨神経の伸張検査です。
解説
トーマステストは股関節屈曲拘縮、マクマレーテストは膝半月板損傷、膝の前方・後方引き出しテストは十字靱帯損傷の評価に用います。
ラセーグテスト、下肢伸展挙上テストは、膝を伸ばしたまま股関節を屈曲して坐骨神経と腰仙部神経根を伸張し、腰椎椎間板ヘルニアなどによる神経根刺激をみる検査です。頸部脊椎症の検査ではありません。強い放散痛を誘発するまで無理に行いません。
選択肢の確認
- 1.トーマステスト - 股関節の屈曲拘縮:正しい組合せです。トーマステストは腸腰筋などによる股関節屈曲拘縮を評価します。
- 2.ラセーグテスト - 頸部脊椎症(正答):誤り。ラセーグテストは腰仙部神経根・坐骨神経の伸張検査で、頸部脊椎症の検査ではありません。
- 3.マクマレーテスト - 膝半月板損傷:正しい組合せです。マクマレーテストは膝半月板損傷を評価します。
- 4.膝の引き出しテスト - 十字靱帯断裂:正しい組合せです。前方・後方引き出しテストは前十字・後十字靱帯損傷を評価します。
覚えるポイント
- ラセーグ=腰椎椎間板ヘルニア・坐骨神経根刺激。
- トーマス=股関節屈曲拘縮。
- マクマレー=半月板、引き出し=十字靱帯。
- 徒手検査は痛みを無理に再現しない。