4PM131|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
病態と治効作用との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
あん摩・マッサージ・指圧の治効作用と適応病態を対応させる問題です。筋けいれんには鎮静作用を用います。
解説
鎮静作用は、持続的で穏やかな圧迫や軽擦などにより、過度に興奮した神経・筋の活動を抑え、疼痛や筋けいれんを和らげる作用です。したがって「筋のけいれん-鎮静作用」が正しい組合せです。
関節拘縮には矯正作用、知覚麻痺には興奮作用、浮腫やうっ血には循環を別部位へ導く誘導作用を対応させます。急性炎症、血栓、骨折、神経学的な進行症状がある場合は、治効作用だけで施術適応を判断しません。
選択肢の確認
- 1.関節の拘縮 - 興奮作用:誤り。関節拘縮には、可動性を改善する矯正作用を対応させます。
- 2.筋のけいれん - 鎮静作用(正答):正しい。筋けいれんのような過緊張には鎮静作用を用います。
- 3.知覚麻痺 - 誘導作用:誤り。知覚麻痺のような機能低下には興奮作用を対応させます。
- 4.浮腫 - 矯正作用:誤り。浮腫には循環を促して別部位へ導く誘導作用を対応させます。
覚えるポイント
- 筋けいれん・疼痛には鎮静作用。
- 知覚麻痺には興奮作用。
- 拘縮には矯正作用、浮腫には誘導作用。
- 禁忌病態の除外を先に行う。