4PM147|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
顔面神経麻痺に対する施術で適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
顔面神経麻痺に対する施術と、不適切な寒冷刺激を区別する問題です。顔面のアイシングは循環低下や筋緊張を招くため適切ではありません。
解説
顔面神経は表情筋を支配するため、末梢性顔面神経麻痺では閉眼困難、口角下垂、額のしわ寄せ困難などがみられます。国家試験上は、顔面筋への穏やかな揉捏、表情筋運動、電気運動点への低周波通電などが施術法として挙げられます。
顔面のアイシングは局所血管を収縮させ、筋のこわばりや不快感を増す可能性があるため不適切です。実際には電気刺激の適否を含め医師の診断と病期に合わせます。突然の顔面麻痺は脳卒中との鑑別が必要で、閉眼不能では角膜保護も重要です。
選択肢の確認
- 1.顔の筋肉への揉捏法:適切です。顔面筋への穏やかな揉捏は、筋の柔軟性と循環を保つ目的で用いられます。
- 2.表情筋の運動法:適切です。表情筋の随意運動を促す運動法が用いられます。
- 3.電気運動点への低周波通電法:適切です。国家試験上、電気運動点への低周波通電法が施術として挙げられます。
- 4.顔面のアイシング(正答):適切でないため正答です。顔面のアイシングは血流を低下させ、麻痺筋への一般的施術として不適切です。
覚えるポイント
- 顔面神経は表情筋を支配する。
- 揉捏・表情筋運動が国家試験上の施術。
- 顔面のアイシングは行わない。
- 突然の麻痺は脳卒中を除外し、閉眼不能では眼を保護する。