4PM150第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)

スポーツ外傷の救急処置で適切でないのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

急性スポーツ外傷の初期対応を問う問題です。安静・冷却・圧迫などを行い、受傷直後のストレッチングは避けます。

解説

捻挫、打撲、肉離れなどの急性期には、損傷部を安静にし、適切に冷却し、圧迫して腫脹や疼痛を抑える対応が基本です。従来はRICEとしてRest、Ice、Compression、Elevationが整理されてきました。

受傷直後のストレッチングは、損傷した筋・腱・靱帯をさらに引き伸ばし、出血や組織損傷を悪化させるおそれがあるため不適切です。変形、荷重不能、著しい腫脹、感覚障害、末梢循環不良があれば、骨折・脱臼を疑って固定し医療機関へつなぎます。冷却材は皮膚へ直接長時間当てず、圧迫は循環を妨げない強さにします。

選択肢の確認

  • 1.アイシング:適切です。アイシングは急性期の疼痛と腫脹を抑える目的で用います。
  • 2.レスト(安静):適切です。レスト、安静により損傷部への追加負荷を防ぎます。
  • 3.ストレッチング(正答):適切でないため正答です。受傷直後のストレッチングは出血や組織損傷を悪化させます。
  • 4.コンプレッション:適切です。コンプレッション、圧迫は腫脹を抑えますが、強すぎる圧迫を避けます。

覚えるポイント

  • 急性外傷の基本は安静・冷却・圧迫・挙上。
  • 受傷直後のストレッチングは行わない。
  • 冷却による凍傷と強すぎる圧迫に注意する。
  • 変形・荷重不能・循環障害は骨折や脱臼を疑う。
4PM1493AM1
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