4PM76|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
心肺蘇生術で最初に行うべき処置はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
心肺蘇生術の基本手順を問う問題です。この設問は、出題当時に用いられていた気道確保・人工呼吸・循環の順序を前提として判断します。
解説
出題当時の心肺蘇生では、まず反応と呼吸を確認し、気道を確保して換気可能な状態をつくるというABCの考え方が重視されていました。そのため、正答は気道確保です。気道が閉塞したままでは人工呼吸を行っても肺へ空気が届きません。
心マッサージ、現在の用語では胸骨圧迫、人工呼吸、必要時の除細動はいずれも心停止対応に重要です。ただし蘇生手順は時代と対象者によって改訂されるため、実際の救命処置では最新の講習手順に従います。施術中に反応・正常呼吸がない人を認めた場合は、直ちに救急要請とAEDの手配を行います。
選択肢の確認
- 1.気道確保(正答):正しい。出題当時のABC手順では、最初に気道を開通させる気道確保を行うと整理されていました。
- 2.除細動:誤り。除細動はAEDなどで適応となる心電図波形を認めた場合に行う処置で、状況確認より先に無条件で行うものではありません。
- 3.心マッサージ:誤り。この設問の出題当時の順序では、心マッサージより先に気道確保を行うとされていました。
- 4.人工呼吸:誤り。人工呼吸を有効に行うには、まず気道を開通させる必要があります。
覚えるポイント
- この設問は出題当時のABC手順を基準とする。
- 気道確保は換気の前提となる。
- 実際の救命処置は最新のBLS講習手順に従う。
- 反応・正常呼吸がなければ救急要請とAED手配を行う。