4PM96|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
意識がなくなる麻酔法はどれか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
全身麻酔と区域麻酔・鎮痛法を区別する問題です。吸入麻酔は全身麻酔として意識消失を伴います。
解説
吸入麻酔では、吸入麻酔薬を肺から取り込ませ、中枢神経系へ作用させて意識消失、鎮痛、筋弛緩などを得ます。したがって、選択肢の中で意識がなくなる麻酔法は吸入麻酔です。
脊椎麻酔と硬膜外麻酔は脊髄神経の伝導を遮断する区域麻酔で、通常は意識を保ったまま手術部位の感覚を低下させます。鍼麻酔は鍼刺激による鎮痛を利用する考え方で、全身麻酔のような意識消失を目的としません。
選択肢の確認
- 1.吸入麻酔(正答):正しい。吸入麻酔は全身麻酔の一つで、中枢神経系を抑制して意識を消失させます。
- 2.脊椎麻酔:誤り。脊椎麻酔は下半身などの区域麻酔で、通常は意識が保たれます。
- 3.硬膜外麻酔:誤り。硬膜外麻酔も区域麻酔であり、単独では一般に意識消失を目的としません。
- 4.鍼麻酔:誤り。鍼麻酔は鎮痛を目的とする方法で、意識をなくす全身麻酔ではありません。
覚えるポイント
- 吸入麻酔は全身麻酔で意識消失を伴う。
- 脊椎麻酔・硬膜外麻酔は区域麻酔。
- 鍼麻酔は鎮痛を目的とし、意識消失を目的としない。