4PM99|第4回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
肩関節の運動で誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
肩関節固有の運動と、前腕の運動を区別する問題です。回内・回外は主に橈尺関節で起こります。
解説
肩関節では、屈曲・伸展、外転・内転、外旋・内旋、水平屈曲・水平伸展などの運動が行われます。これらは上腕骨頭と肩甲骨関節窩を中心とする運動です。
回内は前腕で橈骨が尺骨の前を交差する運動で、近位・遠位橈尺関節により生じます。したがって肩関節の運動ではありません。評価時には肩関節運動と肩甲帯・体幹の代償を区別します。
選択肢の確認
- 1.屈曲:正しい内容です。上腕を前方へ挙げる屈曲は肩関節運動です。
- 2.内旋:正しい内容です。上腕骨を内側へ回す内旋は肩関節運動です。
- 3.内転:正しい内容です。上腕を体幹へ近づける内転は肩関節運動です。
- 4.回内(正答):誤りであり正答です。回内は前腕の橈尺関節で起こる運動です。
覚えるポイント
- 肩関節運動は屈伸・内外転・内外旋。
- 回内・回外は前腕の橈尺関節運動。
- 測定時は肩甲帯や体幹の代償を除く。