5AM1|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
先進国における健康問題はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
先進国と開発途上地域で目立ちやすい健康問題の違いを見分ける問題です。先進国では感染症や栄養不足より、生活習慣病や慢性疾患の比重が大きくなります。
解説
先進国では、衛生環境、栄養状態、母子保健、感染症対策が整備される一方、高齢化、運動不足、過栄養などを背景に糖尿病、高血圧、脂質異常症などの非感染性疾患が大きな健康課題となります。
乳児死亡率の高さ、重度の栄養失調、下痢・腸炎の多発は、一般には安全な水や衛生環境、医療へのアクセスが十分でない地域で問題となりやすい項目です。国家試験では「先進国=慢性疾患・生活習慣病」と整理します。
選択肢の確認
- 1.乳児死亡率が高い。:誤り。先進国では母子保健や周産期医療が整備され、乳児死亡率は一般に低い傾向です。
- 2.糖尿病が多い。(正答):正しい。糖尿病は過栄養、肥満、運動不足、高齢化などと関係する代表的な生活習慣病です。
- 3.栄養失調が多い。:誤り。重度の栄養失調は、食料や医療資源が不足する地域でより大きな課題となります。
- 4.下痢、腸炎が多い。:誤り。下痢・腸炎の多発は、飲料水や下水処理などの衛生環境が不十分な地域で問題となりやすいです。
覚えるポイント
- 先進国では生活習慣病と慢性疾患が重要な健康課題となる。
- 糖尿病は過栄養、肥満、運動不足、高齢化と関連する。
- 乳児死亡率や感染性下痢は衛生・医療環境の影響を強く受ける。