5AM37|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
皮下に直接触れない筋はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
肩周囲筋の表層・深層関係を問う問題です。棘上筋が僧帽筋・三角筋などに覆われる深層筋であることを確認します。
解説
棘上筋は肩甲骨棘上窩から起こり、肩峰の下を通って上腕骨大結節に停止する回旋筋腱板の一つです。表面は僧帽筋や三角筋に覆われるため、皮下から筋腹を直接触れにくい筋です。
三角筋、僧帽筋、大円筋は体表から比較的触知しやすい部位があります。肩峰下部の強い痛みや外傷後の挙上不能がある場合は、腱板損傷などの評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.三角筋:誤り。三角筋は肩の表層を覆い、皮下から触知しやすい筋です。
- 2.大円筋:誤り。大円筋は腋窩後壁付近で体表から触知できます。
- 3.棘上筋(正答):正しい。棘上筋は僧帽筋などに覆われ、筋腹を皮下から直接触れにくい筋です。
- 4.僧帽筋:誤り。僧帽筋は後頸部・上背部の表層筋です。
覚えるポイント
- 棘上筋は回旋筋腱板の一つ。
- 棘上筋は肩甲骨棘上窩にあり表層筋に覆われる。
- 三角筋と僧帽筋は表層筋。