5AM38|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
頸動脈三角の構成に関与しない筋はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
頸動脈三角の境界をつくる筋を問う問題です。胸鎖乳突筋、顎二腹筋、肩甲舌骨筋の位置関係を押さえます。
解説
頸動脈三角は、胸鎖乳突筋前縁、顎二腹筋後腹、肩甲舌骨筋上腹によって囲まれます。内部には総頸動脈分岐、内・外頸動脈、内頸静脈、迷走神経など重要な構造があります。
肩甲挙筋は後頸三角の床をつくる筋の一つで、頸動脈三角の境界には関与しません。頸動脈洞への両側同時圧迫や強い持続圧迫は失神などを起こす危険があるため避けます。
選択肢の確認
- 1.顎二腹筋:誤り。顎二腹筋後腹は頸動脈三角の上縁を形成します。
- 2.肩甲挙筋(正答):正しい。肩甲挙筋は頸動脈三角の境界には関与しません。
- 3.肩甲舌骨筋:誤り。肩甲舌骨筋上腹は頸動脈三角の境界を形成します。
- 4.胸鎖乳突筋:誤り。胸鎖乳突筋前縁は頸動脈三角の後方境界です。
覚えるポイント
- 頸動脈三角は胸鎖乳突筋・顎二腹筋・肩甲舌骨筋で囲まれる。
- 内部に頸動脈、内頸静脈、迷走神経がある。
- 頸動脈洞への強い圧迫を避ける。