5AM5|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
食中毒について誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
代表的な細菌性食中毒の性質を比較する問題です。潜伏期間、加熱への弱さ、塩分との関係を押さえます。
解説
黄色ブドウ球菌食中毒は、食品中であらかじめ作られたエンテロトキシンによって発症するため、潜伏期間が比較的短いのが特徴です。病原性大腸菌やサルモネラは細菌による食中毒であり、十分な加熱や二次汚染防止が重要です。
腸炎ビブリオは海水を好む好塩性細菌で、魚介類を介した食中毒の原因になります。「塩分に弱い」は誤りです。真水による十分な洗浄、低温保存、加熱、調理器具の使い分けが予防に役立ちます。
選択肢の確認
- 1.ブドウ球菌では潜伏期間が短い。:正しい記述です。黄色ブドウ球菌の毒素型食中毒は潜伏期間が短く、急な嘔吐などを起こします。
- 2.病原性大腸菌は細菌型である。:正しい記述です。病原性大腸菌は細菌による食中毒の原因です。
- 3.サルモネラは加熱で防げる。:正しい記述です。サルモネラ菌自体は十分な加熱で死滅させられるため、加熱は重要な予防策です。
- 4.腸炎ビブリオは塩分に弱い。(正答):誤りであり正答です。腸炎ビブリオは好塩性で、塩分のある海水環境に適応しています。
覚えるポイント
- 黄色ブドウ球菌食中毒は潜伏期間が短い。
- 腸炎ビブリオは好塩性で魚介類と関連する。
- 食中毒予防は加熱、低温保存、手洗い、二次汚染防止。