5AM59|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
糖尿病の合併症として適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
糖尿病の代表的な慢性合併症を見分ける問題です。細小血管障害と大血管障害を整理します。
解説
糖尿病の三大細小血管合併症は網膜症、腎症、神経障害です。また、動脈硬化が進みやすく、虚血性心疾患、脳血管障害、末梢動脈疾患などの大血管障害も重要です。
肝硬変は糖尿病の典型的な合併症として挙げるものではありません。ただし、糖尿病と脂肪性肝疾患が併存し、進行した肝障害につながる場合はあります。足の感覚低下や潰瘍がある人への施術では皮膚損傷・熱傷に十分注意します。
選択肢の確認
- 1.網膜症:適切です。糖尿病網膜症は失明原因となり得る細小血管合併症です。
- 2.動脈硬化症:適切です。糖尿病では動脈硬化が促進されます。
- 3.腎症:適切です。糖尿病腎症は蛋白尿から腎機能低下へ進むことがあります。
- 4.肝硬変(正答):適切でないため正答です。肝硬変は糖尿病の代表的な直接合併症ではありません。
覚えるポイント
- 糖尿病三大合併症は網膜症・腎症・神経障害。
- 動脈硬化性疾患の危険も高まる。
- 感覚障害がある場合は圧迫・温熱による損傷に注意する。