5AM8|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
手指の消毒で正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
手指に直接用いることのできる消毒薬と、器具や環境に用いる方法を区別する問題です。皮膚への安全性と使用目的を押さえます。
解説
逆性石けんは陽イオン界面活性剤で、一定の条件下で手指や環境表面の消毒に用いられてきました。使用前には汚れを除去し、規定濃度や接触時間を守る必要があります。有機物や普通石けんの成分が残ると効果が低下することがあります。
紫外線は空気や物体表面、EOGは耐熱性の低い器具の滅菌に用いる方法で、手指へ直接使いません。赤外線は主に温熱作用を利用するもので、手指消毒法ではありません。
選択肢の確認
- 1.紫外線:誤り。紫外線は皮膚や眼を傷めるため、手指へ直接照射する消毒法ではありません。
- 2.赤外線:誤り。赤外線は主に温熱作用をもつ電磁波で、一般的な手指消毒には用いません。
- 3.逆性石けん(正答):正しい。逆性石けんは皮膚に使用できる消毒薬の一つです。
- 4.エチレンオキサイドガス(EOG):誤り。EOGは有毒性のあるガス滅菌法で、人体には使用しません。
覚えるポイント
- 逆性石けんは陽イオン界面活性剤。
- 有機物や普通石けんの残留で効果が低下し得る。
- EOGは器具の滅菌用で、手指には使わない。