5PM113|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
五香を診るのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
四診における聞診の範囲を問う問題です。聞診には音を聞くことだけでなく、患者の体臭や口臭などを嗅ぐことも含まれます。
解説
東洋医学の聞診は、声、呼吸音、咳、嘔吐音などを聴覚で診る「聞く」と、体臭、口臭、排泄物のにおいなどを嗅覚で診る「嗅ぐ」を含みます。五香は臊・焦・香・腥・腐など、五臓に対応するにおいの分類であるため聞診で診ます。
望診は目で観察し、問診は症状を尋ね、切診は触れて診ます。異常な口臭や体臭があっても、東洋医学的対応だけでなく口腔・代謝・感染症など現代医学的原因も考えます。
選択肢の確認
- 1.望診:誤りです。望診は顔色、舌、姿勢などを目で観察します。
- 2.聞診(正答):正しいため正答です。五香は嗅覚で診るため聞診に含まれます。
- 3.問診:誤りです。問診は主訴、経過、食欲、睡眠、排泄などを尋ねます。
- 4.切診:誤りです。切診は脈、腹、経穴などに触れて診ます。
覚えるポイント
- 聞診は聴覚と嗅覚を用いる。
- 五香はにおいの所見。
- 望診=見る、問診=尋ねる、切診=触れる。
- 異臭は現代医学的原因も確認する。