5PM115|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
切経で実の反応はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
切経でみる虚実反応を区別する問題です。実では熱感、緊張、膨隆、硬結、圧痛などの過剰反応がみられやすいと整理します。
解説
切経は経脈・経穴の皮膚や筋へ触れ、温度、湿潤、硬さ、圧痛、陥下などを確認する切診です。実の反応は邪気の盛んな状態を反映し、熱感、緊張、硬結、膨隆、強い圧痛などとして現れると考えます。
陥下、不仁、皮膚のざらつきなどは、一般に虚の反応として整理されます。ただし体表所見だけで病証を確定せず、四診を総合し、発赤・熱感・腫脹が急に生じた場合は感染や急性炎症も考えます。
選択肢の確認
- 1.熱感(正答):正しいため正答です。熱感は実の反応として捉えられます。
- 2.陥下:誤りです。陥下は組織の充実が乏しい虚の反応として整理されます。
- 3.不仁:誤りです。不仁は知覚が鈍い、触れても明瞭でない虚の反応です。
- 4.皮膚のざらつき:誤りです。皮膚のざらつきは栄養・潤いの不足を示す虚の反応として扱われます。
覚えるポイント
- 実反応は熱感・緊張・硬結・圧痛。
- 虚反応は陥下・不仁・ざらつき。
- 切経は切診に含まれる。
- 急な発赤・熱感は感染や炎症も除外する。