5PM125|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
あん摩の基本手技でないのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
あん摩に特有の基本手技と、主にマッサージで用いる手技を区別する問題です。軽擦法・圧迫法・揉捏法はあん摩の基本手技ですが、強擦法はマッサージの手技として整理されます。
解説
あん摩の基本手技には、軽擦法、揉捏法、叩打法、圧迫法、振せん法、運動法などがあり、さらに曲手という複合手技が特徴的です。衣服の上から遠心性に行うことを基本とし、筋緊張の緩和や循環調整などを目的に刺激量を選びます。
強擦法は軽擦と揉捏の要素を合わせ、皮膚へ直接、比較的限局して摩擦を加えるマッサージの基本手技です。名称に「擦」が含まれても、軽擦法と強擦法の体系上の所属を混同しないことがポイントです。
選択肢の確認
- 1.軽擦法:あん摩の基本手技です。手掌や手指を密着させ、なでさするように行います。
- 2.圧迫法:あん摩の基本手技です。組織へ徐々に圧を加え、徐々に抜くことを基本とします。
- 3.揉捏法:あん摩の基本手技です。筋や軟部組織をつかむ、もむ、動かすように刺激します。
- 4.強擦法(正答):あん摩の基本手技でないため正答です。強擦法は主にマッサージの手技として分類されます。
覚えるポイント
- あん摩の基本手技には軽擦・揉捏・圧迫などがある。
- 曲手はあん摩に特徴的な複合手技。
- 強擦法はマッサージの手技。
- 手技名だけでなく施術体系も覚える。