5PM129|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
圧発汗反射の求心路はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
圧刺激によって起こる発汗変化の反射弓を問う問題です。皮膚への圧刺激を中枢へ伝える求心路は知覚神経です。
解説
圧発汗反射では、身体の一部へ持続的な圧が加わると、その皮膚・深部受容器で刺激が受け取られ、知覚神経を通って中枢へ伝わります。これが求心路です。その後、自律神経中枢を介して発汗が調節され、遠心路には汗腺を支配する交感神経が関与します。
求心路と遠心路を混同しないことが重要です。運動神経は骨格筋へ指令を送る遠心性線維で、副交感神経は汗腺の主要な支配神経ではありません。
選択肢の確認
- 1.交感神経:誤りです。交感神経は主に汗腺へ向かう遠心路を担い、圧刺激を中枢へ伝える求心路ではありません。
- 2.副交感神経:誤りです。副交感神経は発汗の主要な遠心路でも、圧刺激の求心路でもありません。
- 3.知覚神経(正答):正しいため正答です。皮膚・深部の圧刺激は知覚神経によって中枢へ伝えられます。
- 4.運動神経:誤りです。運動神経は中枢から骨格筋へ指令を伝える遠心路です。
覚えるポイント
- 求心路は受容器から中枢へ向かう。
- 圧発汗反射の求心路は知覚神経。
- 汗腺への遠心路は交感神経。
- 求心性と遠心性を区別する。