5PM130|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
あん摩マッサージ指圧刺激による内臓機能の調整に関する反射はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
体表へのあん摩・マッサージ・指圧刺激が、自律神経を介して内臓機能へ影響する反射を問う問題です。体性刺激から内臓へ向かうため体性-内臓反射です。
解説
皮膚、筋、関節など体性組織への刺激が知覚神経を通って脊髄・脳幹へ入り、自律神経遠心路を介して心拍、血管、消化管運動などの内臓機能へ影響する反射を、体性-内臓反射、または体性-自律神経反射といいます。
内臓-内臓反射は内臓から別の内臓へ、内臓-知覚反射は関連痛や皮膚知覚過敏、内臓-運動反射は筋緊張や筋性防御として現れます。反射作用は補助的な生体反応であり、内臓疾患そのものの診断・治療を代替しません。
選択肢の確認
- 1.体性-内臓反射(正答):正しいため正答です。体表の刺激が自律神経を介して内臓機能を調整する反射です。
- 2.内臓-内臓反射:誤りです。内臓-内臓反射は、ある内臓からの刺激が他の内臓機能へ影響する反射です。
- 3.内臓-知覚反射:誤りです。内臓-知覚反射は関連痛や皮膚の知覚過敏として現れます。
- 4.内臓-運動反射:誤りです。内臓-運動反射は内臓刺激によって骨格筋の緊張が起こる反射です。
覚えるポイント
- 体性-内臓反射は体表刺激から内臓への反応。
- 内臓-知覚反射は関連痛。
- 内臓-運動反射は筋緊張。
- 反射作用で器質的内臓疾患を治療できると断定しない。