5PM133|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
筋力テストで筋力 4 の場合に、筋力増強に応用されるのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
徒手筋力テストの段階と、適切な運動方法を対応させる問題です。筋力4は重力に抗して全可動域を動かし、さらに抵抗にも耐えられるため抵抗運動を用います。
解説
徒手筋力テストでは、0は筋収縮なし、1は収縮を触知、2は重力を除けば全可動域、3は重力に抗して全可動域、4は重力に抗して全可動域を動かし中等度の抵抗に耐える、5は強い抵抗に耐える正常筋力と評価します。
筋力4では、筋力増強のため安全な範囲で漸増抵抗運動を行えます。他動運動は随意収縮ができない場合、自動介助運動は筋力が不十分な場合、自動運動は抵抗なしで自力運動を行う場合に用います。
選択肢の確認
- 1.他動運動:誤りです。他動運動は患者の筋力を使わず、術者や器具が動かします。
- 2.自動介助運動:誤りです。自動介助運動は自力だけで全可動域を動かせない筋力2前後で用います。
- 3.自動運動:誤りです。自動運動は自力で動かしますが、筋力4の増強には抵抗を加えられます。
- 4.抵抗運動(正答):正しいため正答です。筋力4は中等度抵抗に耐えられるため、抵抗運動を応用します。
覚えるポイント
- MMT3は重力に抗して全可動域。
- MMT4は中等度抵抗に耐える。
- 筋力4の増強には抵抗運動。
- 疼痛・炎症・代償動作を確認して負荷を調整する。