5PM92|第5回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
パーキンソン病の症状で誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
パーキンソン病の主要な運動症状と、典型的でない症状を見分ける問題です。振戦、無動、仮面様顔貌は代表的ですが、明瞭な感覚障害は主要徴候ではありません。
解説
パーキンソン病は黒質ドパミン神経の変性により、安静時振戦、筋強剛、無動・動作緩慢、姿勢反射障害を示す進行性神経変性疾患です。顔面の自発運動や瞬目が減るため、表情に乏しい仮面様顔貌となります。
痛みや嗅覚低下など非運動症状を伴うことはありますが、末梢神経障害のような明瞭な感覚低下は主要な運動徴候ではありません。転倒、嚥下障害、起立性低血圧などに注意し、施術は主治医・リハビリ計画と整合させます。
選択肢の確認
- 1.振戦:代表症状です。典型的には安静時に目立つ振戦がみられます。
- 2.感覚障害(正答):誤っているため正答です。明瞭な感覚障害はパーキンソン病の主要徴候ではありません。
- 3.無動:代表症状です。動作開始が困難になり、動きが小さく遅くなります。
- 4.仮面様顔貌:代表症状です。表情筋の自発運動が減り、表情に乏しくなります。
覚えるポイント
- 四大徴候は振戦・筋強剛・無動・姿勢反射障害。
- 仮面様顔貌や小刻み歩行を伴う。
- 感覚障害は主要徴候ではない。
- 転倒・嚥下障害・起立性低血圧に注意する。